10月は真夏より気温が落ち着き、芝張り作業をしやすい時期です。ただし、張ったばかりの芝はまだ根が土に届いていないため、秋でも乾燥させない管理が欠かせません。水の量や頻度は天候、日当たり、風通し、土質によって変わります。逗子・鎌倉・葉山・横須賀では海風で表面が乾きやすい庭もあるため、回数だけでなく芝の下の土を確認しましょう。
施工直後から1週間
芝を張った当日は、芝の下の土までしっかり湿るようにたっぷり水を与えます。その後は毎日を目安に、表面が乾かないよう朝に水やりをします。晴天や風の強い日は夕方にも状態を確認し、乾いていれば追加します。葉先だけを濡らすのではなく、目土と床土へ水が届く量を与えることが大切です。
2週間目以降
芝を軽く持ち上げても浮きにくくなれば、根付き始めた合図です。水やりは天候を見ながら2〜3日に1回程度へ少しずつ減らします。ただし、雨が続いた日は不要です。常に水浸しにすると根が酸素不足になりやすいため、水たまりが残る場所は排水状態も確認してください。
冬から春までの考え方
日本芝は気温が下がると葉が茶色くなり、休眠に入ります。休眠中は生育期ほど頻繁な水やりは必要ありませんが、雨が長く降らず土が乾き切っている場合は、暖かい日の午前中に補います。凍結しやすい早朝や夜間の水やりは避けましょう。
芝張り後は「毎日何回」と固定するより、芝の端を少し持ち上げて土の湿り具合を確認するのが確実です。乾燥と過湿の両方を避け、春に向けて根を安定させましょう。
芝張り・芝生管理のご相談は、Integrasolお庭サポートをご覧ください。


