秋は台風や発達した低気圧の影響で、庭木が強い風を受けることがあります。見た目に大きな変化がなくても、枝の付け根にひびが入ったり、幹がわずかに傾いたりしている場合があります。風が収まったら、庭全体を離れた場所から眺め、いつもと違う姿になっていないか確認してみましょう。
まず確認したい3つの場所
最初に見るのは、折れ枝、幹の傾き、根元の浮きです。枝が途中で裂けて垂れ下がっている場合は、落下する可能性があるため真下に入らないようにします。幹が以前より傾いている、根元の土が盛り上がっている、地面に隙間ができているときも注意が必要です。逗子・鎌倉・葉山・横須賀のような海に近い地域では、強風に加えて潮風で葉先が茶色くなることもあります。
手の届く範囲でも無理をしない
細い折れ枝が地面に落ちている程度なら片付けられますが、高い位置の枝や太い枝、電線や建物に近い枝は自分で切らない方が安全です。脚立に乗った作業は、地面が湿っていたり風が残っていたりすると転倒につながります。また、裂けた枝を途中で放置すると傷口が広がることがあるため、樹木の状態に合わせて適切な位置で剪定することが大切です。
被害を小さくする日頃の手入れ
枝葉が混み合った庭木は風を受けやすくなります。樹形を崩すような強い剪定ではなく、枯れ枝や交差枝を整理し、風が抜ける状態を保つことが予防につながります。ただし、樹種や時期によって剪定方法は異なります。強風後に異変を見つけたら、無理に判断せず早めに相談すると安心です。
庭木の剪定や危険な枝の整理でお困りの際は、Integrasolお庭サポートへご相談ください。


