夏の強い日差しや台風、草の成長を経た10月は、防草シートの状態を確認しやすい時期です。シートを敷いていても、端がめくれたり、固定ピンの穴や継ぎ目から雑草が出たりすることがあります。小さな傷みのうちに手当てしておけば、冬を越した後の雑草管理を軽くしやすくなります。
まず端部と継ぎ目を確認する
建物の際、フェンス沿い、見切り材の周辺は風が入りやすく、シートが浮きやすい場所です。継ぎ目の重なりがずれていないか、固定ピンが抜けたり緩んだりしていないかを順に確認します。逗子・鎌倉・葉山・横須賀など海風の影響を受けやすい地域では、庭全体よりも風の通り道に傷みが集中することがあります。
破れは広がる前に補修する
小さな破れを見つけたら、周辺の土や落ち葉を取り除き、乾いた状態で防草シート用の補修テープを貼ります。穴より十分に大きく覆い、必要に応じて固定ピンを追加します。破れが広範囲に及ぶ場合や、シート自体が紫外線で薄くなっている場合は、部分補修を繰り返すより張り替えを検討した方がよいこともあります。
シートの上の土と落ち葉も取り除く
防草シートの上に土ぼこりや落ち葉がたまると、その層に雑草の種が根付くことがあります。表面に生えた草は、根がシートを傷めないよう無理に引っ張らず、根元を確認しながら取り除きます。砂利を敷いている場合も、吹き寄せられた落ち葉や土を定期的に掃除し、排水を妨げていないか確認しましょう。
下地の沈みや水たまりにも注意
シートの一部が沈み、水がたまっている場合は、表面だけでなく下地の勾配や排水に原因がある可能性があります。ピンの追加だけでは改善しないため、砂利をよけて下地から整える判断が必要です。範囲が広い場合は、既存シートを活かせるかも含めて専門業者へ相談すると安心です。
防草シートの補修や張り替え、砂利敷きまで相談したい方は、Integrasolお庭サポートをご覧ください。


