秋の庭仕事では、木の下の落ち葉に目が向きがちです。けれども雨の前に確認したいのが、庭の排水口や側溝のふたの周り。葉が重なると水の通り道をふさぐことがあるため、庭全体を一度に掃除するより、まず水が集まる場所から整えてみましょう。
最初に水の出口を確認する
逗子・鎌倉・葉山などで、斜面に接した庭や階段のある敷地では、低い場所に落ち葉が寄っていないか見ておくと安心です。玄関前、外階段の下、駐車場の端など、普段から雨水が流れる場所を確認します。雨の日の状態を安全な場所から写真に残しておくと、次の掃除箇所も決めやすくなります。
表面の葉を取り、無理に押し込まない
作業は雨が降っていない明るい時間に、手袋を着けて行います。まずはふたの上や周囲に載った葉、細い枝を手ぼうきなどで集めましょう。ホースの水やブロワーで葉を排水口へ押し込むのは避けます。重いふたを無理に持ち上げたり、手の届かない管の奥へ道具を入れたりする必要もありません。
掃除しても水が引かない場合は別の原因も
見える落ち葉を除いても水が残るなら、管の詰まりだけでなく、地面の傾きや土の締まりなどが関係している可能性があります。砂利を足すだけで解決すると決めつけず、いつ、どこに、どの程度たまるかを整理しましょう。道路の側溝など公共の設備は自己判断で分解せず、管理者に相談してください。
落ち葉が続く時期は、風の強かった日の後などに短く点検する方法がおすすめです。庭木の枝葉や周囲の草が管理の負担になっている場合は、剪定や草むしりと合わせて、無理なく続けられる手入れを考えてみてください。
写真:Susan Jones/Unsplash(イメージ)
庭のお手入れのご相談は、Integrasolお庭サポートへ。

.jpg)
