秋の庭整理で大きくなった木の伐採を考えるとき、木の高さや幹の太さに目が向きがちです。けれども、作業後の枝や幹を庭の外へ運ぶ道も大切な確認ポイント。逗子・鎌倉・葉山など、階段や細い通路のある敷地では、搬出経路の状況によって作業の進め方が変わります。
木から車まで、つながった道を確認
まずは対象の木から門、道路まで、普段歩く経路をたどってみましょう。通路の一番狭い部分、曲がり角、階段、頭上に張り出す屋根などを確認します。門の幅だけでなく、その手前で枝や幹を持って向きを変えられるかもポイントです。無理に物を動かさず、気になる箇所を写真に残しておくだけでも相談の準備になります。
通路にある物と、残したい物を共有
植木鉢、自転車、物干し台などがある場合は、移動できる物と動かせない物を分けて伝えます。大きな鉢や重い収納庫は、事前に自分で持ち上げる必要はありません。散水ホースや照明、傷をつけたくない壁、残したい草花も共有しておくと、保護や運び方を検討しやすくなります。
枝を塀の上から道路へ投げ出したり、階段の途中へ積んだりするのは避けましょう。狭い場所では小さく分けて人力で運ぶなど、現場に合った方法の判断が必要です。隣地を通る必要がありそうな場合も、使える前提で計画せず、業者に状況を伝えて確認します。
駐車位置と、回収する範囲も確認
車を停められる場所が庭から離れていると、運搬の往復が増える場合があります。敷地内の駐車スペースの有無や、玄関から道路までの距離を伝えておきましょう。道路上の駐車や作業の可否は、現場条件を含めた確認が必要です。
見積もりでは、伐採した枝葉と幹の回収まで含むのか、切り株は残すのか、抜根も希望するのかを分けて確認します。木を切る作業と根を取り除く作業は別の内容です。作業後に庭をどう使いたいかも伝えると、必要な範囲を整理できます。
木の全体写真に加え、門から木までの通路や階段の写真を用意すると相談がスムーズです。秋のうちに庭を整えたい方は、搬出まで含めて計画してみましょう。
庭木の伐採・抜根のご相談は、Integrasolお庭サポートへ。


