秋の庭の片づけで、以前切った木の切り株が気になっていませんか。「冬までに花壇を整えたい」「通路として使いたい」と考えたら、抜根の相談前に写真をそろえておくと、状況を伝えやすくなります。根元の太さだけでなく、周囲の設備や庭までの通り道も大切な確認点です。
切り株は全体と根元を撮影する
まず、切り株の位置が分かる庭全体の写真と、根元に近づいた写真を撮ります。複数の幹が集まった株では、一本だけでなく株全体が写るようにしましょう。可能なら、地際の幹の直径か周囲の長さを測り、どちらを測ったのか添えてください。無理に掘ったり、土の中へ手を入れたりして確認する必要はありません。
塀・配管・残したい植物との距離を伝える
根元の近くに塀や擁壁、建物、散水栓、排水ますがある場合は、一緒に写しておきます。地中の配管位置が分かる資料があれば、それも相談時の手掛かりになります。隣の庭木や花壇を残したいときは、その範囲も伝えましょう。写真で見えない根や埋設物があるため、写真だけで工法や金額が確定するとは限りません。
庭へ入る経路も忘れずに
逗子・鎌倉・葉山などで、階段の上にある庭や細い通路の奥では、道具の搬入と根の搬出経路も確認が必要です。門から切り株までの通路、段差、曲がり角を撮り、狭い場所の幅が分かれば添えます。車を止められる位置についても、分かる範囲で伝えておくと打ち合わせが進めやすくなります。
最後に、抜根後に何をしたいかを整理しましょう。植え替え、芝張り、砂利敷きなど、使い方によって相談すべき整地や仕上げの範囲が変わります。根の処分、埋め戻し、作業後の地面の状態まで確認しておけば、依頼内容の行き違いを減らせます。落ち葉で根元が隠れる時期も、安全に見える範囲を撮影するだけで十分です。
写真:Julia Ly/Unsplash(イメージ)
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