秋の落ち葉を片づけた後、人工芝の端が浮いたり、継ぎ目にすき間ができたりしていませんか。普段は芝の色に目が向きますが、よく歩く場所の小さな段差も確認したいところです。冬前に庭を整えるなら、掃除と合わせて端部と継ぎ目を見直してみましょう。
まずは浮いている場所を記録する
玄関から庭へ出る場所、通路との境目、室外機の周囲などを明るい時間に確認します。端が反っているのか、継ぎ目だけが開いているのか、地面ごと沈んでいるのかを見分け、全体と近くからの写真を撮っておくと相談しやすくなります。つまずきそうな箇所は、補修が済むまで通り方を変えるなどして避けましょう。
固定する前に施工方法を確かめる
人工芝は、土の上かコンクリートの上かによって固定方法が異なります。浮いたからといって、すぐに市販の接着剤を塗ったり、手元のくぎを打ち足したりするのは控えてください。使っている人工芝と施工時の固定方法を確認し、メーカーの説明や施工業者の案内に沿って補修を考えます。地面の下の配管などが不明な場所に、自己判断で固定具を打つことも避けましょう。
下地の沈み込みは表面だけで判断しない
人工芝を押さえても段差が残る場合や、雨の後に同じ場所へ水がたまる場合は、下地の状態も確認が必要です。継ぎ目だけをつないでも解消するとは限りません。広い範囲を一度にはがさず、いつから変化したか、雨の後はどうなるかを整理して相談すると、必要な作業を検討しやすくなります。
逗子・鎌倉・葉山などで、庭への出入りに階段や狭い通路を使うお宅では、補修箇所までの経路も伝えておくと打ち合わせに役立ちます。小さな浮きでも、見た目だけでなく普段の歩きやすさを基準に点検しておくことが大切です。落ち葉や土を除いた状態で写真を残し、気になる場所から順に整えていきましょう。
写真:Jason Dent/Unsplash(イメージ)
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