秋の庭掃除で、砂利の間から生えた草を見つけると、「砂利が足りないのかな」と思うことがあります。けれども、石を足す前に確認したいのは、草がどこから出ているかです。砂利の表面にたまった土から芽が出ている場合と、下から伸びている場合では、手入れの考え方が変わります。
草の周りに土や落ち葉がないか見る
木の下や花壇との境目は、落ち葉や土が入り込みやすい場所です。まずは表面の葉を集め、草の根元が見える状態にします。小さな草なら、手袋を着けて周囲の石を少しよけ、根が浅い場所にあるか確かめましょう。広い範囲の砂利を一度に掘り返す必要はありません。
防草シートを傷めないように手入れする
砂利の下に防草シートがある場合、道具を強く差し込むとシートを傷つけるおそれがあります。草が抜けにくいときは、勢いよく引っ張らず、シートの継ぎ目や端から出ていないか確認してください。施工方法が分からない場合は、購入時や施工時の資料も手掛かりになります。熱湯や火を使う処理は、周囲の植物や資材への影響があるため、安易に行わないようにしましょう。
砂利を足す前に繰り返す場所を記録する
同じ場所で何度も草が伸びる、シートが見えている、端がめくれているといった場合は、その箇所を写真に残します。砂利を追加して見えなくするだけでは、原因が残ることもあります。必要な範囲の除草やシートの補修、石の戻し方を合わせて検討するのがよいでしょう。
逗子・鎌倉・葉山などで庭木のあるお宅では、落ち葉の季節に砂利まわりを点検する習慣が役立ちます。庭全体を一日できれいにしようとせず、玄関への通路や窓から見える範囲など、気になる場所から進めてみてください。表面にたまる土や葉をこまめに除き、繰り返し草が出る場所は次の管理計画に残しておくと、相談する内容も整理できます。
写真:Julie Le/Unsplash(砂利のイメージ)
防草シート・砂利敷きや庭のお手入れのご相談は、Integrasolお庭サポートへ。

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