11月、洗濯物を干す場所や物置へ向かう途中で、芝生の同じ場所ばかり踏んでいませんか。雨の後にそこだけ泥っぽくなる、足跡が残るという場合は、芝刈りや肥料を考える前に、庭の歩き方を見直してみましょう。逗子・鎌倉・葉山・横須賀のお庭でも、毎日の動線は管理の大切な確認点です。
ぬかるむ日は、同じ道を何度も往復しない
英国王立園芸協会(RHS)は、雨天時の繰り返しの歩行で芝生が傷み、泥状になる場合があると案内しています。地面が水を含み、踏むと沈んだり土が靴についたりする日は、急がない作業を後に回す、舗装された通路を使うなど、芝生への出入りを減らしてみてください。
傷む場所と、使う目的を記録する
物干し台の足元、門から玄関への近道、ホースを取りに行く経路など、傷みが集中する場所を写真に残しましょう。「雨の直後だけか」「晴れた日も水が残るか」「人が通らない場所も同じか」を確認すると、踏みつけと排水の問題を分けて考えやすくなります。色が悪いという理由だけで肥料を足しても、歩行や水たまりの原因は解消できません。
毎日通るなら、芝生以外の足場も検討する
どうしても通る場所には、飛び石や通路を設ける方法もあります。ただし、石を置くだけでは、ぐらつきや段差につながることがあります。芝刈りのしやすさ、歩く幅、排水の流れも含めて計画しましょう。段差を避けたい場所や、お子さま・ご高齢の方が通る場所では、歩きやすさを優先して相談することが大切です。
落ち葉で地面の状態が見えないときは、まず表面の葉を片づけ、無理に踏み込まず確認します。冬前のお手入れは、見た目を整えるだけでなく「毎日どこを歩くか」を考える機会にもなります。
参考:RHS「11月の芝生管理」(歩行による傷みと通路の考え方を参照)
写真:Annie Spratt/Unsplash(イメージ)
芝生や庭の通路のお悩みは、Integrasolお庭サポートへご相談ください。


