秋から始める庭じまい|残す木と減らす木を整理する3つのポイント

庭木に囲まれた石敷きの小道庭じまい

庭木の伸びが落ち着く秋は、これからの庭をどう管理するか考えるのに向いた時期です。庭じまいは、すべての木や植物をなくすことではありません。手入れの負担を減らしながら、残したい景色や思い出の木を選び直す作業です。実家じまいを考え始めたときも、最初の取り組みとして庭の管理負担を整理しておくと、次に必要な作業が見えやすくなります。

1.残したい木を先に決める

花や実を楽しみにしている木、家族の記念樹、道路からの目隠しになっている木など、役割がある庭木は先に残す候補へ入れます。一方で、長年手入れができず屋根や隣地へ枝が伸びている木は、今後の剪定頻度も含めて見直しましょう。逗子・鎌倉・葉山・横須賀では斜面や道路との高低差がある庭も多く、木が大きくなるほど作業が難しくなることがあります。

2.伐採後の切り株まで考える

木を減らす場合は、伐採だけでよいのか、切り株を抜根するのかを決めます。歩かない場所なら切り株を残せることもありますが、通路や将来砂利・防草シートを施工する場所では障害になる可能性があります。根の広がりや周囲の配管によって抜根方法が変わるため、無理に自分で掘り起こさないことも大切です。

3.一度に全部変えず優先順位をつける

まずは越境枝、枯れ枝、倒れる心配がある木、通路をふさいでいる植栽から着手します。その後、低木や雑草、鉢植えを整理すると、必要な庭の広さや残す植栽を判断しやすくなります。管理できる範囲を決め、剪定・伐採・防草対策を段階的に進める方法もあります。

庭じまいは、今後も無理なく維持できる庭へ整えるための選択です。現状を見ながら、残すものと減らすものを一緒に整理していきましょう。

庭じまい・庭木整理のご相談は、Integrasolお庭サポートをご覧ください。

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