人工芝に椅子や鉢の跡が残ったら?冬前の片付けで見直す置き方と手入れ

砂利と明るい舗装に囲まれた長方形の人工芝。施工事例ではなくイメージ写真芝生・人工芝

庭の椅子や鉢を片付けたら、人工芝の一部分だけぺたんと寝ていた。そんなときは、すぐに張り替えと決めず、芝糸の倒れ方と地面の状態を分けて確認しましょう。冬を迎える前の模様替えは、普段は物に隠れている部分を見るよい機会です。

まずは置いていた物と跡の形を確認

椅子の脚や大きな鉢など、重さが狭い範囲にかかる物を長く置くと、芝糸が寝て戻りにくくなることがあります。何をどのくらい置いていたか、跡が脚の部分だけか、広い範囲かを確認してください。動かす前後の写真を残すと、相談時にも状況が伝わります。

逗子・鎌倉・葉山・横須賀で、階段を通って庭の家具を出し入れする住まいでは、無理に一人で運ばず、移動できる物から少しずつ進めましょう。鉢の土を人工芝の上へこぼさないよう、受け皿や周囲も先に確認します。

芝糸が寝ている部分は、製品に合うブラシで

表面の落ち葉やごみを取り除いてから、使用している人工芝の取扱説明に従って手入れします。ブラッシングが可能な製品では、人工芝用の樹脂製ブラシなどで芝糸の流れと逆方向へ優しく起こします。金属製ブラシや強いこすり方は避け、まず目立たない狭い部分で状態を確かめてください。

ブラシをかけても、長く圧迫された跡が完全に戻るとは限りません。地面ごと沈んでいる、破れがある、つなぎ目が動いている場合は、芝糸だけの問題と決めつけず施工店へ相談しましょう。

同じ場所に置き続けない工夫を

再び家具や鉢を置くときは、移動できる物の位置を時々見直し、一点に重さが集中し続けないようにします。重い物を常設したい場合は、人工芝の上へ置けるか、荷重を受ける場所を別に設けるかも含めて相談すると安心です。見た目だけでなく、使い方に合った庭の配置を考えてみてください。

参考:グリーンフィールド「人工芝のメンテナンス完全ガイド」。製品ごとの取扱説明を優先してください。

写真:Tile Merchant Ireland/Unsplash(人工芝のイメージ写真。施工事例ではありません)

人工芝や庭のお手入れのご相談は、Integrasolお庭サポートへ。

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