庭じまいの相談で「この木は残したい」と思っていても、似た木が並んでいたり、家族で呼び名が違ったりすると、言葉だけでは伝わりにくいものです。11月に入り、年末までに庭を整理したいと考え始めたら、作業を頼む前に「どの木を、どうしたいか」を写真にまとめておきましょう。
全景と近景をセットにする
まずは玄関や庭の入口など、位置関係が分かる場所から全体を撮ります。次に、残したい木を近くから撮り、全景の写真と同じ番号を付けます。「門の右側の1番」「物置の前の2番」のように、動かないものを基準にすると確認しやすくなります。樹種名が分からなくても、木の位置と根元、枝ぶりが分かる写真があれば、相談の手がかりになります。
残す・剪定・伐採を分けて書く
写真には「そのまま残す」「剪定して残す」「伐採を検討」「まだ決めていない」など、希望を短く添えます。「小さくする」という言葉だけでは、枝を整えるのか、木そのものをなくすのかが曖昧です。伐採する木についても、切り株を残すか抜根まで相談するかを分けておきましょう。判断に迷う木は、現地で状態を確認してから決める扱いにしておくと安心です。
現地の目印と写真を照合する
必要なら、目立つ札などに写真と同じ番号を書き、木を傷つけたり幹を締めつけたりしない方法で目印にします。色だけで区別せず、番号と作業内容も一緒に伝えるのがポイントです。作業当日は、写真・見積もりの範囲・現地の木を業者と照合してください。遠方の家族が相談窓口になる場合も、最新の写真を共有しておくと、認識のずれを減らせます。
実家じまいを考える際も、最初の取り組みとして庭の管理負担を減らす相談から始める方法があります。思い出の木や目隠しになる木を確認し、残すものを共有してから整理を進めましょう。逗子・鎌倉・葉山・横須賀での庭じまいも、希望を整理した写真が相談に役立ちます。
写真は木々と通路のイメージです(Ronin/Unsplash)。施工事例写真ではありません。
庭じまい・剪定・伐採・抜根のご相談は、Integrasolお庭サポートへ。


